ふしちゃんファームは「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に取り組みます

ふしちゃんファームSGDs宣言!

私たちは、改めて、国際連合が提唱するSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を国際社会の一員である当社、また、全従業員にとって重要な目標と捉え、一人ひとりが意識して行動していくことで、当社の事業を通じ、持続可能でより良い社会の実現に努めていくことを宣言します。

株式会社ふしちゃん
代表取締役社長 伏田直弘

SDGs(持続可能な開発目標)とは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

株式会社ふしちゃんの「SDGs(持続可能な開発目標)」への取り組み

①有機栽培で地球にやさしく

 

(1)安全な水とトイレを世界中に
2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、
未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する

2030年までに、全セクターにおいて水利用の効率を大幅に改善し、
淡水の持続可能な採取及び供給を確保し水不足に対処するとともに、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる。

ふしちゃんファームでは、野菜への水やりに「土壌水分センサー」と「灌水制御装置」を活用しています。
「土壌水分センサー」で地中水分量を計測し、水が必要なときだけ「灌水制御装置」を使って必要量のみ水を与えています。

このようにすることで野菜は水切れをせず品質良く栽培でき、水を無駄なく効率よく活用することができます。
また、有機栽培を行っているため化学農薬・肥料の成分が流出がありません。

②持続可能な地産地消を目指す取り組み

 
 

(1)市内の小学校給食に使われてます

  • 子ども達に生でも食べられる安全な野菜を食べさせたい
  • 学校給食を通して子ども達の健康を守りたい

(2)市内の小学校で食育授業を行ってます

  • 子ども達に有機野菜を知る機会を与えたい
  • 次世代育成のために